【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報1602
■神坂一先生(本人から)の最新情報■
(2016年1月24日AM2:15現在)
▼今月の執筆状況▼
「まだ正直ご報告できることはなく。
この年末年始は特にバタバタしてました……。」
いろいろ事情はあれど、新刊が年に1冊ペースになってきたっぽい?
▼今月の近況▼
「この連絡時点でグラブルのスレイヤーズコラボイベント実施中。
私もなんとかブラストソードと光の剣を一振りずつ揃えたいです。」
原作者だからと言ってゲーム中アイテムをタダでもらえるわけではないらしいのでそこは自力で。
ま、半年以上前からそこそこやり込んでるっぽいので、最低限の入手に関してはたぶん大丈夫だと思うって言ってた。
私はグラブルやってないのでこのプチ祭りとは無縁かなーと思ってたのですが……
ネット見てるといろんな人達が「○学生の頃、スレイヤーズ大好きだった」的な昔語りを始めたりしてて、この人も影響受けてたんだな―とか、当時○学生ってことは…あっ(察し)てな感じで楽しませてもらいましたよフフフ
▼今月のオススメ▼
『俺のぬくもり』
「名前はキモイですが、群馬県産のネギです。
名前はキモイですが、なかなか悪くなかったです。
ひょっとして気付いてない人がいるかもしれませんが、名前はキモイです。」
スーパーでそんな商品名のネギを買っていく50歳くらいの男性がひとり。
レジ打ちバイトの女子高生Aさんは(あの人、アレをどうするんだろう……)と妄想し(※省略されました)
■今月の質問■54
●『ヴェゼンディの闇』のラストで、セイグラムはズーマと融合してしまったために、ズーマの、息子アベルに対する思いに引っ張られる形で、リナに倒されてしまいましたが、セイグラムはズーマと融合したことを後悔していたのでしょうか。正直、「失敗した」とか思っていたんでしょうか。
融合した当初は、ズーマの父親としての感情まで一緒に抱え込んでしまったことにかなり動揺して、なんとかズーマの意識を押さえ込もうと必死になったりしてたんでしょうか?
神坂「ズーマの精神に引っ張られていたのなら、その時点でセイグラムは後悔はしません。だって引っ張られているんだもの。
当初は目的達成のために演技していたかも。」
●フィリオネル王子の正義主義は生来のものなのでしょうか。
またはフィリオネル王子に影響を与えた人物がいたのでしょうか(たとえば今は亡きフィリオネル王子の奥様)?
神坂「何をして『生来』と言うかによって違うと思いますが、特定の誰かに影響されてあの性格になったわけではありません。育った環境の影響でしょう。」
● 協会ではカオスワーズについて基本的なものは学ばせて貰えるけれど、直接
呪文は教えてもらえないとのお話ですが、
例えばリナが唱えるドラグスレイプとナーガが唱えるドラグスレイプとでは呪文は変わっていくのでしょうか?
神坂「当然、細部の違いはあります。同じことを表現するのにも、言い回しに違いがあるようなものだとお考えください。
作中に登場する呪文は、あくまで『リナver.』の『日本語意訳』です。」
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※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、「」内は全て神坂先生本人のコメントです。
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