【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報1704
■神坂一先生(本人から)の最新情報■
(2017年3月25日PM9:10現在)
▼今月の執筆状況▼
「すまん、まだ発表できる段階じゃないんじゃー。」
毎月1回開催されているらしい関西在住作家アナログゲーム会で楽しく遊んでいるっぽい様子は磨伸映一郎先生のTwitter等でたまに知ることはできますが……
は、発表できないだけでちゃんと仕事もしてるらしいから!(たぶん)
▼今月の近況▼
「なんか実家がお墓を新しくするというので、里帰りしてきます。
いや、うちの母親が家相とか墓相にこだわるたちなので。」
たまにスゴイお墓あるよね。
▼今月のオススメ▼
『悪魔のメムメムちゃん』(作・四谷啓太郎/集英社・少年ジャンプ+)
「主人公のところにポンコツな悪魔の子がやってくるという話なわけですけれど、メムメムちゃんのポンコツっぷりが、
ランバ=ラルが『見ておくがいい、ポンコツとはこういうことだー!』と叫んで自決しそうなくらいのポンコツっぷりです。」
以前、週ジャンに出張で1話分載ってたので見覚えあった! ジャンプ+連載作品てことでネットで無料でも読めるので気になった方はどーぞ。
■今月の質問■67
●ゼルガディスの体は、顔が岩で覆われていたり、敵に攻撃されても普通の人間よりダメージが軽減されたり、いかにも硬そうに思えますが、やはりその皮膚は岩のように冷たくガチガチに硬いのでしょうか?
それとも、合成獣とはいえ人間がベースになっているので、多少は温かさや軟らかさがあるのでしょうか?
神坂「基本硬度は高いですけれど、体温はあるので温いです。……ひなたの石?」
●降魔戦争の際、魔族は水竜王を滅ぼすために、カタート山脈を拠点として神封じの結界を張りましたが、あれから冥王が滅びるまでの間、魔竜王を除く腹心や配下の神官・将軍たちは、それぞれ結界の担当場所に拠点を置いていたのでしょうか?
すぺしゃるの「るなてく・へすてばる」で、ラギアソーンがペットの件でゼロスに取り成してもらったと話すシーンを改めて読んで、ゼロスが群狼の島ではなくカタート山脈にいるのなら、その上司の獣王も普段はカタートにいるのかなと疑問に思いました。
本編で冥王が出歩いていたことを考えると、結界はどこにいても維持できるものなのでしょうか??
神坂「基本的に各拠点は各王の守護地域ですが、一度発動してしまえば結界は維持されるので、守護管理している地域から一歩も離れられないということはありません。
ただし冥王が滅んだ時点で結界には綻びができて外界との行き来が可能になっているのですが、もともと人の寄り付かない砂漠地帯ということもあって作中の時点ではまだ誰もそれに気付いていません。」
●光の剣のことですが、ロストユニバースの世界観で天使キャナルが光の剣でダークスターをたおしたとのことですが、ダークスターが滅んだあと光の剣も滅びたんでしょうか?
それとも今でもロストユニバース世界観のどこかの惑星の遺跡を調べれば光の剣が見つかるかも知れないとか…?
神坂「ロストユニバースというか、ダークスターの世界ではヴォルフィードが滅んだ後、戦いに狂ったダークスターが世界を滅ぼす目的を忘れ、自分を殺せる武器を作り世界にばらまいています。
ですのでゴルンノヴァ等はダークスターと完全に独立したものであり、ダークスターが滅びた後もゴルンノヴァ自体が手ひどいダメージを受けない限り存在し続けます。」
神坂先生への質問コーナーの投稿は下記のページからお願いします!
その前に『よくある質問』に目を通しておいてくださいね!
★非常に多くいただく神坂一先生への質問★
●神坂一先生への質問メールを送る
以前のメールフォームが使えなくなったため、質問は
【めがぶら】神坂先生への質問受付用記事 ★コメント欄で質問投稿受付中!
上記記事でコメントとして受付しておりますので、そちらから質問投稿お願いします。
また、ニフティのホームページサービスの移行・統合に伴い、『めがぶら』ホームページのURLが変更になっています。(※現状、ページの移動手続きしただけなのでリンク切れ等の修正は追々やっていく予定です。)
※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、「」内は全て神坂先生本人のコメントです。
| 固定リンク