【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報1712
■神坂一先生(本人から)の最新情報■
(2017年11月18日PM9:10現在)
▼今月の執筆状況▼
「発売中のドラマガで『スレイヤーズ 新作小説、始動』と発表されてますが、詳細をここで私が語るのもどうかと思うので、いちおうやってますよーということだけ言わせていただきます。
ただ、まだまだ取りかかったばかりなので、小説という形でのちゃんとした発表は早くても来年の春くらいになるのではないでしょうか。」
アナログ時代と違って、公式媒体より先に情報出すわけにはいかないので、今言えるのはこれが精一杯ってことで。
今は『新作小説』がどういったものだろうかといろいろ予想することを楽しみましょー
▼今月の近況▼
「先日、実家のお墓を一部リニューアルしました。
母が墓相などに凝っているもので、自分で生前戒名をつけてそれで墓石リニューアルですよ。まぁ母の趣味なんで仕方ないです。」
もし神坂の人の趣味が反映されると墓石に妖怪とかが彫刻されてそうだと思いました。
▼今月のひとこと▼
『コストパフォーマンスって大事だよね』
「先日、大阪城の歴史博物館内にレストランがオープンしました。
それをたまたまテレビで見ていた実家の母と妹が行ってみたいと言うので、とりあえず一人で偵察に行ってきたのですが……
いや、まぁ、すごくおいしかったですよ。
ただ母と妹の性格から考えて、お値段を知ると味がわからなくなると思います。」
お高いメシ食べるのは偉い人がおごってくれる時だけで良いです。
■今月の質問■74
●本編6巻でセイグラムがリナに倒されず、またゼロス達に始末もされなかった場合、ズーマ=セイグラムは人間社会に混じってずっと暮らせていけたのでしょうか?
不都合的なものは無い?
神坂「単純な生活面で不都合はありませんが、瘴気を吸収する魔族の性質が人間の精神に対してプラスに作用するはずがありませんので、穏やかで静かな人生を送るということは、まずありえないでしょう。」
●前回のネタに便乗なんですが、魔族の女性も、嫌いなタイプじゃない人間の男だったら(利害が衝突しない・邪魔にならない間は)恋人ごっこぐらいならつきあってくれるとかそーいうかんじなんですか?
ガウリイ、ゼル、レゾやロディマス、ゾルフとかだったら嫌いなタイプじゃないからオッケーな女性魔族もいますか?
カップリングとかそういうんではなく。神話に出てくる女神さまみたいな一方的な(魔族的には利用価値も含んだ)片思い(?)みたいな。
神坂「魔族個々の性格にもよりますが、おそらくそういう魔族もいるでしょう。
もちろん完全に人間を見下しているタイプの魔族なら、任務でもない限りそういうことはしないでしょうけども。」
●原作を読ませて頂き、アニメも見ました。カップリングなどの概念抜きでの純粋な質問です。
原作のさばさばとしたアメリアですが彼女自身は結婚に関しては、いずれ他国の王室に嫁ぐor婿をとる等、王室出身者としては一般的な考えを持っているのでしょうか?
神坂「アメリアには姉がいるので必ずしもそういう話になるかどうかはわかりませんが、王女としてある程度の自覚はある人なので、そういう事態になることへの心構えはあります。」
初めてこの記事をご覧になった方や、質問投稿される前には、『よくある質問』に目を通しておいてくださいね!
★非常に多くいただく神坂一先生への質問★
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※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、「」内は全て神坂先生本人のコメントです。
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