【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報1901
■神坂一先生(本人から)の最新情報■
(2018年12月22日PM9:15現在)
▼今月の執筆状況▼
★『スレイヤーズ16 アテッサの邂逅』……発売中!
「現時点でお伝えできることはないのですが、
ファンタジア文庫30周年記念関連で細々としたものがあるといえばあります。」
ひとことコメント的なのは、どこでどのように掲載されるものなのかまで把握できてないことも多いっぽい。
▼今月の近況▼
「相変わらず病院通いは続けていますが、CT検査の結果、現時点では問題なしです。
ご心配いただいている皆様ありがとうございます。」
こっちは念のため検査にもキチンと通い続けてるんだなとまぁ安心できるんですが、
あらいずみ先生の病院からツイートは見てていろいろな意味で心配になります。
▼今月のおススメ▼
『ソクラテスラ』
「作家ボードゲーム大会でやったおバカゲーです。
偉人を召還してバトルするという基本システムなのですが、名前や経歴が交じり合うのでなかなかおかしなことになります。」
偉人を召還してバトル……Fateかな?(棒
■今月の質問■87
●魔力容量について質問です。
以前の質問でガウリイの魔力容量は高いとのお話でしたが、あの世界での人間の魔力容量の平均はどんな感じなのでしょう?
炎の矢や火炎球がわりとポピュラーなのは(もちろん実用性という面もあってなのでしょうが)、それを発動出来る位の魔力容量が多いということなのでしょうか。
また、魔力容量が全く無いという人間は存在するのでしょうか?
神坂「習得さえすれば『火炎球』の2、3連発はできるだろうというのが平均的なところです。
基本的に、魔力容量が全く無いという人間はあの世界には存在しません。」
●現代人をも悩ませる感染症、ガウリイが「病気がうつるぞ」と言ってリナのピンチを救っていましたが、感染症を治す呪文などの開発はされてないのでしょうか?
また、赤法師レゾほどにでもなれば、治せるものなのでしょうか?
神坂「感染症に関しては感染経路の差異もあるのでひとくくりにはできませんが、治せる病気もあれば治せない病気もあります。
地方で個人の魔道士が特定の病気に特効のある魔法を開発し、その地域でなら治せるけど、他の地域では治せないなどという例もあります。」
●スレイヤーズの世界には星空や太陽が存在しますが、これはリナ達の世界にも宇宙が存在するという事でしょうか?
また、混沌の海の上に複数の世界が存在するという事は次元の異なる宇宙が複数存在するという事なのでしょうか?。
神坂「基本的に我々の世界の宇宙と同じ構造の宇宙です。
他の魔王の世界というのは、構造の同じ異世界です。
ただしこれは宇宙の構造に関しての話であり、様々なところでは違いがあります。」
初めてこの記事をご覧になった方や、質問投稿される前には、『よくある質問』に目を通しておいてくださいね!
★非常に多くいただく神坂一先生への質問★
神坂先生への質問コーナーの投稿は
【めがぶら】神坂先生への質問受付用記事 ★コメント欄で質問投稿受付中!
上記記事でコメントとして受付しておりますので、そちらから投稿お願いします。
※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、「」内は全て神坂先生本人のコメントです。
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