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2019年12月

2019/12/31

【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報2001

■神坂一先生(本人から)の最新情報■

(2019年12月21日PM9:30現在)

▼今月の執筆状況▼

★『スレイヤーズ17 遥かなる帰路』……発売中!

★『魔術士オーフェンアンソロジー』(TOブックス刊)……発売中!

★【『スレイヤーズ』~かふぇ 竜越亭(どらまたてい)~×グッドスマイル×アニメイトカフェ秋葉原・大阪日本橋】
 開催期間:2020年1/15~2/17

「あらためて報告できることはありません~」

まぁ、恒例の年賀状とかもあるし。

 

▼今月の近況▼

「インフルエンザの予防注射を打ってしまいました。
 心臓の定期通院ついでに『ついでと言っちゃなんですど打ってください』と言ったら打ってくれました。
 『打った後、30分は病院にいてください』と言われましたが、もしもの時っていったい何が起こるんだろう……」

インフル予防接種に病院へ出かけてうつされてくるというパターンは確実に存在する。

 

▼今月のオススメ▼

『山怪』(漫画:五十嵐晃/原作:田中康弘)

「山で起きたいろんな話を漫画化しているのですが、作画しているのが水墨画家の人で、話の中身と相まって日本昔話感がパねえです。」

試し読み1ページ目からあの二人の声と音楽の脳内再生余裕すぎたわ……

 

■今月の質問■99

レゾは、本編1巻で、状況把握にしろ行動にしろ目が見えてないとは思えないような動きをしていましたが、視覚がない分を補うために何らかの術を用いて周囲の状況を知覚していたのでしょうか?
 あと、文字の読み書きとかはできたのでしょうか?
 また、レゾが残した著書や研究記録というものはあるのでしょうか?

神坂「著作物 に関しては何冊か残しています。
 情報収集は信頼できる人間が身近にいて、彼に様々な情報を伝えていました。
 ただそれ以外にも彼自身が自らの感覚を研ぎ澄ませることで様々なことを察知していたふしがあります。
 ただそれが魔王由来のものなのか、人間の感覚によるものなのかは不明です。」

 

質問は、リナたちの持っているザックです。
 中身には毛布とか着替えとかナイトウェアが入ってたりしますか?
 また、昔着てた服を予備として持っていたりしますか?
 それともそういった古いものは、買い替えたら売るなり捨てるなり、処分するのでしょうか? 

神坂「基本的に我々の世界のキャンプセット一式のようなものが入っていると思ってください。
 もちろん寝袋やテントのようなものは無く、毛布などのようなものになりますが。
 当然それらは傷み具合を見て、手入れするなり買い替えるなりしています。」

 

リナはことある事にじっくり研究したいと言っていますが、作中ではそれどころじゃない事態の時ばかりで、十分な研究はできていなさそうです。
 リナはその研究欲を吐き出せているのでしょうか。

神坂「いつかは吐き出そうとずっと思っています
 たぶん本編が全部終了して、さらに数年たって多少リナ自身が落ち着いたころいろいろと本格的な研究に取り組むんだと思います。」

 

初めてこの記事をご覧になった方や、質問投稿される前には、『よくある質問』に目を通しておいてくださいね!

★非常に多くいただく神坂一先生への質問★

 

神坂先生への質問コーナーの投稿は

【めがぶら】神坂先生への質問受付用記事 ※コメント欄で質問投稿受付中!

上記記事でコメントとして受付しておりますので、そちらから投稿お願いします。

 

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※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、
「」内は全て神坂先生本人のコメントです。

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2019/12/04

【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報1912 

■神坂一先生(本人から)の最新情報■

(2019年11月23日PM9:30現在)

▼今月の執筆状況▼

★『スレイヤーズ17 遥かなる帰路』……発売中!

★『魔術士オーフェンアンソロジー』(TOブックス刊)……発売中! 

★【『スレイヤーズ』~かふぇ 竜越亭(どらまたてい)~×グッドスマイル×アニメイトカフェ秋葉原・大阪日本橋】
 開催期間:2020年1/15~2/17

「ドラゴンマガジン3月号の付録カレンダー用ショートショート執筆中~」

いろんなとこでちょこちょこ書いてる!

 

▼今月の近況▼

「伊賀で忍者ごっこしてきました。
 友野さんのお誘いで『LARP』の集いに伊賀まで行ってきました。一日前乗りして完全に浮かれ観光気分でうっかり忍者服まで買ってしまいました。」

2度目着る機会のまず無いやつですね?

 

▼今月のひとこと▼

『なんか今月は妙にバタバタしてたですー。』

「何がということは無いのですが小さなイベントがなんだかちょくちょく入ってきました。
 たぶん暑い時期と寒い時期の間のちょうどいい時期がだんだん短くなってきているので、そのタイミングでいろんな知り合いからのお誘いとか一気に来るんだと思います。」

この連絡中も友人さんからの電話かかってきてた。

 

■今月の質問■98

ランの『すごい棒』への名前案として『エルダーロッド』とか『エンシェントスタッフ』といった名前案を出したガウリイですが、
『斬妖剣』の名前が判明するまでは、心の中で、『斬妖剣』のことをそんな感じの名前で呼んでたりしたのでしょうか?
 それと、案外ネーミングセンスは、普通というか、平凡なのですね。ガウリイ。

神坂「リナから普通の魔力剣と言われていたので、特に名前とかは考えていなかったと思います。」

 

三部が始まりましたが 今でもリナは剣の鍛錬をガウリイと欠かさず行ってるのでしょうか?
 気が向いたらやる程度で継続してるのでしょうか? 

神坂「コンスタントではありませんが、時々練習はしています。
 美容と成長のためにも。」

 

ルークの使う魔王剣は、ルークが自分で編み出した術ですか?
 魔王が封印された人間は、形は違えど、一部魔王の力を引き出して使うことができるのでしょうか?

神坂「あの術はルークが編み出したものですが、ルーク自身はある程度の魔力と適性があれば使える術だと思っていました
 また仮に魔王を宿している人間がいたとして、一部で普通の人より大きな魔力を発揮しますが、
 それが魔王を宿したゆえなのか、それとも単なる適正なのかを客観的に判断できる手段はありません。」

 

初めてこの記事をご覧になった方や、質問投稿される前には、『よくある質問』に目を通しておいてくださいね!

★非常に多くいただく神坂一先生への質問★

 

神坂先生への質問コーナーの投稿は

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上記記事でコメントとして受付しておりますので、そちらから投稿お願いします。

 

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※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、
「」内は全て神坂先生本人のコメントです。

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