【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報2022年2月
■神坂一先生(本人から)の最新情報■
(2022年1月22日PM9:30現在)
▼今月の執筆状況▼
★『スレイヤーズ17 遥かなる帰路』……発売中!
★『スレイヤーズ18』……未定
「進んでおらぬのですようおおおおー。」
★『GMウォーロック VOL.04』(新紀元社)
「グループSNEさんのアナログゲーム誌でゲーム紹介記事を書きました。」
新刊は一向に進まないけど、その他の仕事はちょいちょいやってるっぽい感。
▼今月の近況▼
「昨年の秋、父親の法事に帰れなかったので、せめて墓参りと里帰りしてきました。
まぁけっきょく雪が50cm以上積もって墓参りは無理だったんですけどね。」
兵庫県内でも比較的雪の多い地域らしいですが、それだけ積もるのは十数年ぶりだったそう。
▼今月のオススメ▼
『鍋に弾丸を受けながら』(原作:青木潤太朗/作画:森山慎)
「日本から見ると安全とは言えないエリアにある日本では食べられないであろう美味しいものを紹介しています。
パサパサオレンジをジュースにすると絶品という話もあり、なかなか目からうろこです。
登場人物が全員美少女な理由はアレですけれど。」
ライラさんみたいな喋り方するドバイの人……実在したのか!?(※7話参照)
■今月の質問■125
●ガーヴ陣営は裏社会でいろいろ暗躍してたようですが、レゾ一派やルヴィナガルド王室残党とも接触してたんでしょうか。
とくに人魔の合成技術は、カタート山脈の魔族との戦争にあたりかなり有用だったと思うのですが。
神坂「存在は知っていたかもしれませんが、不用意に接触すると単にぶつかり合いとなって互いが損耗することになるので実際の接触はしていませんでした。
接触の計画があったかどうかは今となっては不明です。」
●シルフィールは8巻のラストで「ゆくゆくは神官の資格を取って、サイラーグを復興させる」と言っています。
3巻の時点でサイラーグという大きな町の巫女頭にまでなっていたわけですが、巫女のみよりも両方資格を持っていた方が復興に向けて活動するには有利なのでしょうか?
神坂「巫女や神官などの肩書があるからといって街の復興に役立つとは限りませんが、肩書があった方が人や信頼は集めやすいでしょう。」
●「卵を産め」で一躍有名になったヌンサ氏ですが、この慣れた言い方からして、これまでも多くの(魚人)女性にこの台詞を言ってきたのでしょうか。
実はお子さんが何人(匹?)もいらっしゃる?
神坂「その可能性も決して否定はできませんが、過去にキャビア養殖をやっていた可能性もあります。
植物にクラシックを聴かせるとよく育つというのと同じ理屈で話しかけていたかも。」
初めてこの記事をご覧になった方や、質問投稿される前には、『よくある質問』に目を通しておいてくださいね!
神坂先生への質問コーナーの投稿は
【めがぶら】神坂先生への質問受付用記事 ※コメント欄で質問投稿受付中!
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※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、「」内は全て神坂先生本人のコメントです。
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