【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報２０２３年５月
■神坂一先生(本人から)の最新情報■
(2023年4月22日PM9:30現在)
神坂先生とYouTubeやってます!
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▼今月の執筆状況▼
★ドラゴンマガジン掲載予定・スレイヤーズ新作短編……執筆進行度１００％（掲載号未定）
★『スレイヤーズ18』……未定
「ごめんね。まだこれだけ出来たって言える状況じゃないんだ。」
セルフ没が続いてる模様。
▼今月の近況▼
「最近めっきり人が多くなってきましたねー。
まぁずっと日課の散歩をやっているわけですが、
ことに新大阪なんて平日の午前中でもコロナ禍前より人が多い気さえします。」
人が少ないのに慣れてしまって、以前と同じレベルの人込みでも辛いレベル
▼今月のオススメ▼
『神獣の執刀医』（原作：水水 水水水／漫画：出口景）
「世界に恩恵をもたらす神獣の病気を治すお医者さんたちのお話なのですが、手術の方法が現実の人間の手術をベースにしているため、なかなか興味深いです。
ただし、そーゆーのが苦手な人は手を出さない方が良いかもです。特にコラム。」
原作者の方が現役外科医らしいですね。ロリっ娘が主人公でも、やることはガチ医療。
■今月の質問■139
●こんにちは先生
ナーガは将来、姉や父と再会する機会はあるのだろうか?
ナーガは本編、全キャラでの冒険に登場できるのか？
どうもありがとう、私は台湾人です
神坂「ナーガは国を捨てたわけではないので、いつかは帰るつもりです、
帰った後でどうなるかは……。」
●純魔族にとって物質世界での形態は仮初ですが
「人間には音や匂いとしか感じられない魔族」とか「情報として存在し、知識として知性体を伝播していく魔族」、
あるいは感覚では捉えられず時空を超えて存在する「形而上の概念じみた魔族」みたいな魔族を創ることは可能なんでしょうか？
個人的には、精神生命体ゆえに一番目の「感覚上に存在する魔族」は可能、
二番目の「認識上に存在する魔族」は一番目より難度は高くとも不可能ではない、
三番目の「形而上存在」まで行くと存在の次元が違う感じ（もはやL様）なので無理、という印象ですが。
神坂「魔族の最終目的が『全ての滅び』 である以上、現実世界に干渉されない／できない存在形態はありえません。
ゆえに、ご指摘のような何らかの生命体は存在するかもしれませんが、それはスレイヤーズ世界の魔族とは呼べないでしょう。」
●スレイヤーズ世界の魔道士の金銭感覚と傾向についてお伺いいたします。
攻撃呪文系統って、他の魔法よりコスト安なのでしょうか？
すぺしゃる１６スクランブル・グリルの『スクランブル・グリル』において、元値が金貨１０枚の魚焼き網を研究する魔道士が出てきて、あまり、その金貨１０枚の価値についてピンときてなさそうでした。
基本的に魔道士は、実家に資産があるような人がなるのでしょうか？
神坂「魔道士の金銭感覚がズレているかいないかは個々人によりますが、研究の種類によっては莫大な資金がかかることも事実です。
完成品にかかったコストを加味する者も少なくないでしょう。」
初めてこの記事をご覧になった方や、質問投稿される前には、『よくある質問』に目を通しておいてくださいね！
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【めがぶら】神坂先生への質問受付用記事 ※コメント欄で質問投稿受付中！
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※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、「」内は全て神坂先生本人のコメントです。
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