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2023年6月

2023/06/17

【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報2023年6月

■神坂一先生(本人から)の最新情報■

(2023年5月20日PM9:30現在)

神坂先生とYouTubeやってます!
神坂一公認FC『めが・ぶらんど企画』開設30周年特別企画
【動画だよ!めがぶらジ・O】続々と不定期アップロード中!

season2も終盤! ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。

 

▼今月の執筆状況▼

★ドラゴンマガジン掲載予定・スレイヤーズ新作短編……執筆進行度100%(掲載号未定)

★『スレイヤーズ18』……未定

 「ごめんよ。進んでおらぬのじゃ。」

そして近況の状態に……

 

▼今月の近況▼

「『スレイヤーズ』が4月またトレンド1位に入るー。
 いきさつは人から聞いて知りまして、ありがたくもうれしい話なのですが、
 『新刊も出ていないのに何故』という類のコメントを見る度に土下座してました。

まあ、そろそろ新刊発売に関する話題でトレド入りしたいところですが、まだかかりそうだな

 

▼今月のオススメ▼

『究極のあんこ』(億万両本舗和作)

「GWに実家に帰った時に友人からもらった1品。
 おいしかったので大阪でも買ってみました。
 瓶詰めのあんこと個包装された最中皮のセット。
 皮にあんこを挟んでその場で食べるのですが、パリパリサクサクの最中皮の香ばしさがヤバいです。
 夏場はあんこと一緒にたっぷりめのバニラアイスを挟んだりすると悪魔の兵器が完成します。
 沈まれ俺のコレステロール。

あんこ少なめのまんじゅう好き

 

■今月の質問■140

ガウリイは感覚が鋭いなのですが、それはどうしてでしょうか。
 生まれつき視力などが抜群によかったのですか。
 それとも、何かの訓練を受けたのですか。

神坂「生まれつきの素質+育った環境のダブルですね、
 どちらが不足していても、あの領域には達していないと思います。」

 

スレイヤーズ世界の魔道技術って、作中時点の方が昔よりも発達してるんですか?
 竜破斬を超える呪文を千年かけても開発できてなかったり、失われた術の内容が作中の時代の魔道よりも遥かに高度だったりするのを見ると、過去の魔道の方が発達していたようにも思えますけど。
 あるいはそういうのは極々一部の天才たちによる特異的な業績に過ぎず、全体的な魔道のレベルはやはり時代が下るほど進歩してるんでしょうか?

神坂「魔族技術そのものは蓄積洗練されているのですが、人間の扱える術というのにはやはり限界があります。
 そういった点で、竜破斬は人間が扱える中では攻撃力最大ということになりますが、魔道技術の最高峰というわけではありません。」

 

以前、冥王フィブリゾの力を借りた『めっちゃカブトムシとれる呪文』も開発可能、とお答えされてましたが、
 L様の力を借りた『めっちゃカマドウマを呼び寄せる呪文』とか『任意の家の床下にシロアリをわかす呪文』とかも開発可能なのでしょうか?

神坂「可能ですが、ピタゴラスイッチ並みに複雑怪奇で回りくどい手法が必要になるため、あまり意味がありません。
 人間の魔道技術と魔力容量で実現可能という保証もありません。
 なんならそういう薬剤撒いた方が間違いなく早いという話でありますが……」

 

初めてこの記事をご覧になった方や、質問投稿される前には、『よくある質問』に目を通しておいてくださいね!

★非常に多くいただく神坂一先生への質問★

 

神坂先生への質問コーナーの投稿は

【めがぶら】神坂先生への質問受付用記事 ※コメント欄で質問投稿受付中!

上記記事でコメントとして受付しておりますので、そちらから投稿お願いします。

 

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※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、
「」内は全て神坂先生本人のコメントです。

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