【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報２０２３年８月
■神坂一先生(本人から)の最新情報■
(2023年7月22日PM9:30現在)
神坂先生とYouTubeやってます!
神坂一公認FC『めが・ぶらんど企画』開設30周年特別企画
【動画だよ！めがぶらジ・O】続々と不定期アップロード中!
season2終盤……そして、あらいずみ先生が全編リモート参加のseason3近日スタート決定！ ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。
▼今月の執筆状況▼
★ドラゴンマガジン掲載予定・スレイヤーズ新作短編……執筆進行度１００％（掲載号未定）
★『スレイヤーズ18』……未定
「言えるほど進んでません。すいません。」
コメントのネタ尽きた……
▼今月の近況▼
「京橋のイオンが取り壊された跡地に『フラリ キョウバシ』なるエリアがオープン。
キッチンカーが２０台ほど出ていていろんな食べ物がゲットできます。
偵察に行ったのですが、パラソルはあるものの外なので暑さに耐えきれず、レンコンシューマイのみを食べて帰ってきました。
なお、『レンコンシューマイはご注文から蒸すのに１０分かかります』の絶望感。」
涼しい季節なら外で食べるのもうまそう。
▼今月のオススメ▼
『のり天』（まるか食品）
「海苔が好きな人ならオススメ。
他のチップス系に比べると、まだ多少は健康的な気がします。（※個人の感想です）
個人的にはワサビ風味が好き。」
おばあちゃんが生きてた頃はよく買ってたなあの代表的おやつなイメージ。
■今月の質問■14２
●スレイヤーズのアンソロ本において、冥王の魔法が他の腹心と違って、ヘルマスターなんちゃらやフィブリゾなんとかではなく
ラグナ何とかになってるのは、フィブリゾが自分の魔法をかっこいい名前にしたかったから、自分で作って自分で広めたなんてネタがありましたが
実際のところ、フィブリゾの魔法だけ命名規則が違うのには、何か経緯があるのでしょうか？
神坂「アンソロ本というのがどれなのかはわかりませんが、
冥王の力を借りた呪文に『ラグナ』がよく使われているのは、
昔、最初に冥王関連の術を開発した人がそのフレーズを使い、それが慣習化したからです。
ひょっとしたらその開発者は最初はフィブリゾと入れていたものの、言いにくくて噛んだので変えたのかもしれません。」
●女性魔道士は月に魔力減退期がくるとのことですが、賢者の石など魔力増幅を使わずしてこれを回避する方法はありますか？
また妊娠中だとしても回避不可なのでしょうか？
神坂「女性ならば必ずというわけではなく、個々人の体調やメンタルの差などありますので、
そういったことに対処する薬品が開発されれば個人差はあれど多少は軽減されるでしょう。」
●2023年7月のめがぶらで「魔族はなぜ人間と契約するのか」という質問の回答が「人間に力を貸すことで負の感情が発生するなら万々歳だから」との答えでしたが、そういう“投資先”として外れ案件（能力が低すぎる、契約の内容や契約主の人格が負の感情を発生させるという目的に使えそうにない、等々）だった場合、やはり契約希望者が呼び出した魔族に殺されたりする危険もあるんでしょうか？
ちなみにハルシフォムは魔族と二体（セイグラム＆ギオ=ガイア）も契約してましたが、魔族の査定的には“当たり”の案件だったんですか？
神坂「契約した人間があまりマイナス感情発生に寄与しなかった場合、確かに魔族としては契約解消したいところですが、
殺害などの手段によってそういうことをすると、結果として魔族と契約しようとする人間がいなくなってしまいます。
よってその場合は、しぶしぶ従います。
ハルシフォムの場合はタリムあたりで十分採算が取れているはずです。
（ただしギオ＝ガイアとセイグラムの末路は、ああですけど……）」
初めてこの記事をご覧になった方や、質問投稿される前には、『よくある質問』に目を通しておいてくださいね！
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※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、「」内は全て神坂先生本人のコメントです。
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