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2024/04/07

【めがぶら】神坂一先生(本人から)の最新情報2024年4月

■神坂一先生(本人から)の最新情報■

(2024年3月23日PM9:30現在)

神坂先生とYouTubeやってます!
神坂一公認FC『めが・ぶらんど企画』開設30周年特別企画
【動画だよ!めがぶらジ・O】続々と不定期アップロード中!

あらいずみ先生が全編リモート参加のseason3不定期UP中! ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。

 

▼今月の執筆状況▼

★『スレイヤーズ18』……執筆進捗状況12%(先月から1%進捗)

 「ごめんよ、そんなに進んどらんのじゃー。」

先月も書いた通り%は本人の感覚的なものなので、総ページ数に対して書きあがった枚数を指すものではありません。
場合によっては数字が減る可能性もありますが、一気に進む場合もある……はず。
あれですね、ダウンロードやインストールの進行を示すゲージで、推定残り時間が増えたり減ったりするのを見てる時みたいな感覚

 

▼今月の近況▼

「魚の屋台フェスに行ってきました。
 ノドグロ塩焼き、あゆ塩焼き、海鮮塩ラーメンなど豪華ラインナップの中、
 『塩分量』という言葉がチラつき、けっきょく海鮮丼をチョイスするヘタれた俺。

かつては「痩せすぎ、もっと食べなさい」と言われた私も、今では「メタボ予備軍。血圧高いから塩分も控えて」と注意される年齢に。
それでも毎日のようにお昼にラーメンを食べに行ってしまう……あ、スープはできるだけ残すようにしてます。せめて。

 

▼今月のひとこと▼

『鳥山明さんとTARAKOさんが……』

「先達が亡くなることはやはり時折あることですが、2人たて続けだとけっこうクるものがあります。
 というコメントを用意していて、会長さんとの連絡で いのまたむつみさんも亡くなったことを知った今
。」

という電話連絡からこれをUPするまでの間に山本弘先生の訃報も……。
皆60代で……というのも現代としてはお若く、今年60歳になる神坂先生には健康で長生きしていただきたいですね。塩分注意。

 

■今月の質問■150

神官級の魔族の呪文に関連してですが、呪文の中に魔族の名前が入っているものは、すべて、その魔族の力を借りたものなのでしょうか?
 例えば、獣王の名前を入れて、どんな野良猫でも懐《なつ》いてくる呪文ができたとした場合、実は獣王の力は借りてなくて、実際は精霊魔法として効き目が表れている、と言うこともあるのでしょうか?

神坂「呪文の形式にもよりますが、関係ないこともあり、より効率がダウンします。
 例えば『明り』の呪文の中に赤眼の魔王という単語を入れても発動はしますが別に赤眼の魔王の力は借りていませんので。
 また理論上、猫がなついてくれるような形のものが発動する可能性もありますが、術としてはかなり効率の悪いものになります。
 『竜破斬』級の魔力を消費して猫が10秒ほど膝の上に乗ってくれるというものになったりとか。」

 

ナーガの最強召喚呪文、魔竜吠(グ・ル・ドゥーガ)について、魔王竜(デイモス・ドラゴン)は純粋なドラゴン族なのか、それとも魔族とドラゴン族の混合体なのか、この世界には多数存在するのか、それともただ一匹なのか、また、天敵は存在するのか?

神坂「魔王竜はドラゴン族であり魔族とは一切関係ありません。
 複数の個体が存在し生息場所は広域にわたり、言っちゃえばレアモンスターの一種という感じです。」

 

スレイヤーズ2巻でギオ=ガイアがハルシフォムに騙され食われましたが、魔族って食べるとどんな味なのでしょうか?
 美味しいのでしょうか。
 ハルシフォムの生命力が強くなったようですが、栄養満点なのでしょうか。
 食べられた後、ギオ=ガイアはいなくなったようですが、物理的な攻撃が効かない魔族は人間に食べられると意識が消滅するものなのでしょうか?

神坂「ここはレモン3個分のビタミンCと答えたいところですが、
 魔族にとって他の魔族を吸収するということは食事のように味覚を伴うものではありません。
 人間に食べられるという表現も正しいかはわかりませんが、基本的に意識は消滅します。

 

初めてこの記事をご覧になった方や、質問投稿される前には、『よくある質問』に目を通しておいてくださいね!

★非常に多くいただく神坂一先生への質問★

 

神坂先生への質問コーナーの投稿は

【めがぶら】神坂先生への質問受付用記事 ※コメント欄で質問投稿受付中!

上記記事でコメントとして受付しておりますので、そちらから投稿お願いします。

 

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※上記の情報は全て神坂一先生本人から直接教えてもらっているものです。
本人の談なので間違いはないはずですが、新刊の発売スケジュールなどは編集・出版社側の事情により変更になる場合があります。
なお、
「」内は全て神坂先生本人のコメントです。

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